ホームページ制作を外注する前に準備しておくこと
「とりあえず見積もりを取ってみよう」の前にやるべきことがある
「ホームページを作りたいので制作会社に問い合わせてみよう」と思っているあなた、少し待ってください。準備なしに外注しようとすると、思わぬ手戻りや追加費用が発生することがあります。
事前に必要な情報を整理しておくことで、制作会社とのやり取りがスムーズになり、完成したサイトの満足度も上がります。この記事では、ホームページ制作を外注する前に準備しておくべきことを解説します。
なぜ準備が重要なのか
準備不足のまま外注すると以下のような問題が起きます。
- 「やっぱりここを変えたい」という要望が後から出て追加費用が発生する
- 制作会社に意図が伝わらず、イメージと違うサイトができあがる
- 必要なコンテンツが用意できず、制作が止まる
- 複数社から見積もりを取っても比較できない
逆に準備ができていると、見積もりの精度が上がり、制作期間も短縮され、完成したサイトへの満足度が高くなります。
準備すべき7つのこと

① 目的と目標を明確にする
「なぜホームページを作るのか」「作ることで何を達成したいのか」を言語化してください。
- 問い合わせを月〇件増やしたい
- 採用に活用したい
- 既存顧客への信頼感を高めたい
- 特定のサービスの認知を広げたい
目的が明確であるほど、制作会社は適切な提案ができます。
② ターゲットを定める
誰に見てほしいサイトなのかを明確にしてください。「岩見沢市内の個人事業主」「40代以上の経営者」「子育て中のお母さん」のように具体的に設定することで、デザインやコピーの方向性が定まります。
③ 予算と納期を決める
予算感を決めておくことで、複数の見積もりを正しく比較できます。「予算はいくらでもいい」と言うと、必要以上に高い提案が来ることがあります。
納期も重要です。「いつまでに公開したいか」が決まっていないと、制作が長引くことがあります。イベント・季節・事業計画に合わせた公開日を逆算して設定してください。
④ 参考サイトを3〜5件集める
「こんなデザインにしたい」「この雰囲気が好き」というサイトをブックマークしておいてください。自分の言葉でデザインの希望を伝えるのは難しいですが、参考サイトを見せると一発で伝わります。
同業他社のサイトは「こうしたくない」という反面教師としても使えます。
⑤ 必要なページ・コンテンツをリストアップする
最低限必要なページ構成を考えておきましょう。一般的なビジネスサイトの基本ページは以下の通りです。
- トップページ
- サービス・料金ページ
- 会社概要・プロフィール
- お問い合わせページ
- プライバシーポリシー
これに加えて、ブログ・事例紹介・よくある質問・採用ページなどが必要な場合はリストに追加してください。
⑥ 用意できる素材を確認する
制作会社にとって、素材が揃っているかどうかは制作速度に直結します。以下を確認してください。
- ロゴデータ(AI・EPS・SVGなどのベクター形式が望ましい)
- 写真(事務所・スタッフ・商品・作業風景など)
- 会社概要・プロフィールのテキスト
- サービス内容・料金のテキスト
写真が手元にない場合は、撮影を依頼するか、フリー素材を使うかを検討してください。
⑦ ドメインとサーバーの方針を決める
「revit-works.com」のような独自ドメインを自分で取得するか、制作会社に代行してもらうかを決めてください。サーバーも同様です。
重要なのは、ドメインとサーバーの契約は必ず自分名義にすることです。制作会社名義にすると、担当変更の際に取り戻せなくなるトラブルが発生することがあります。
制作会社への質問リスト
見積もりを依頼する際に確認しておくべき質問をリストアップします。
- 納品後の修正は何回まで無料か
- WordPressの管理・更新は誰が行うか
- 著作権はどちらに帰属するか
- 過去の制作実績を見せてもらえるか
- サーバー・ドメインの名義はどうなるか
- 問題が起きた時の対応時間・連絡方法は
まとめ
ホームページ制作の外注を成功させるカギは「準備」です。目的・ターゲット・予算・参考サイト・コンテンツ・素材・ドメイン方針の7つを事前に整理しておくことで、制作がスムーズに進みます。
「何を準備すればいいかわからない」という段階からのご相談もRevitでは受け付けています。岩見沢・札幌近郊の事業者の方はお気軽にLINEでご連絡ください。